3年目で自分の成長を実感
期待以上の提案もできるように
営業本部 徳永 大羽彩 2018年入社
毎日現場で学んでいます
人の温かさが入社の一番の決め手に
この業界を選んだのは、たとえ景気が悪くなっても絶対になくならないインフラ系だから。水や空気、エネルギーを扱う業界は、人間が生きていくために欠かせないものなので、安定しているだろうと考えたんです。実は、就職活動を始める前までこの業界の存在を知りませんでしたし、入社するまで仕事の内容もよく分かっておらず、橋本産業の主力製品も見たことがありませんでした。ではなぜ橋本産業に決めたかというと、ひとえに人の温かさと関係性です。橋本産業には、内定をもらうまでに説明会、面接、先輩社員との懇談会などで何度も足を運びましたが、そのときに会う人がみんな優しく、いい人ばかりだったんです。最終的には、それが一番の決め手になりました。
入社して3年、営業相手は父親よりも上の世代の人がほとんどで、技術的な知識も豊富なベテランさんばかり。みんな私が若手で知識があまりないことを分かったうえで優しく教えてくれますし、そこで分からなかったことは会社で上司や先輩に教えてもらいながら、毎日学んでいっています。
お客様の要求を予測して、
準備するよう工夫
入社して最初の2年は、自分の現場であっても上司に手伝ってもらう部分がほとんどでしたが、3年目から徐々に、段取りや小さなミスをしたときのリカバリーの判断など、自分でできることが増えていきました。4年目を迎える今は、リカバリー時の選択肢も増え、ミスからの切り替えが素早くできるように。お客様に対して、こちらの方が納期が早いからこちらでいくのはどうですかといった提案もできるようになりました。
最近は少しずつですが知識も増えてきたので、お客様の次の要求を予測して、すぐに動けるように準備するという工夫をしています。1年前は何を言われているのかさっぱりだったことも今見直して分かるようになっていると、自分の成長が実感できて嬉しいですね。
期待以上の提案で、
お客様を驚かせたい
やりがいを感じるのは、お客様が期待している以上の提案ができたとき。3年目なのにこんな提案ができるんだと驚いていただけると嬉しく思います。時には、普通なら到底間に合わないような納期を指定されるなど難題もありますが、上司と一緒にメーカーに交渉し、課長や部長、時には他部署の方々の力も借りて、何が何でも応えてやろうと思っています。それから、誰もが知っているような有名な建物に携われることもすごく誇らしく、やりがいになりますよ。うちの部署は上司も同僚もみんな明るくて優しいので、それもモチベーションの一つ。部署内はいくつかのチームに分かれているのですが、私が困っていると同じチームではない上司も気にかけて声を掛けてくれるので、とても助かっています。
直近の目標は、何を聞かれても答えられるように、とにかく知識をたくさんつけること。当社は自由度が高く、やりたいことに自分でチャレンジできることも魅力。やるべきことはたくさんあるので、それを自分のペースで進めていきたいですね。
1日のスケジュール
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8:50 朝礼
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9:30 メールチェックメール確認、またその日行う業務を整理します。
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10:00 お客様訪問ご契約いただいているお客様との打合せ
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11:00 タスクの処理午前中のうちに仕上げるべき業務の処理。見積り・資料作成など。
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12:00 ランチ部内のメンバーと近くの定食屋さんでランチを食べます。
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13:30 お客様訪問アポイントを取ったお客様先へ訪問します。
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16:00 帰社、社内業務お客様との打ち合わせ内容の整理や、資料作成などを行います。
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17:30 本日の予定業務終了明日は大切な商談!万全を期して自主的に資料の読込で残業。
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18:30 退社