座談会- 営業部編

- 営業スタッフの仕事の魅力 -

若手営業スタッフたちが体感した「橋本産業らしさ」
1年目でも自ら手を挙げ、挑戦できる社風を通して感じた営業スタッフの仕事の魅力にせまります

メンバー紹介

  • 枡川

    升川
    2016年入社
    営業本部 営業3部 所属

  • 平野

    平野
    2017年入社
    営業本部 営業3部 所属

  • 唐澤

    唐澤
    2016年入社
    HS開発本部 HS営業1部 所属

  • 布村

    布村
    2016年入社
    HS開発本部 HS営業2部 所属

日々の仕事のやりがいは。

「ありがとう」「よろしく」の
一言で頑張れる

営業先のサブコンや設備業者には職人肌の方が多いので、最初はそっけない態度を取られてしまうこともありますが、いくつかの現場を一緒にやらせてもらうことで徐々に打ち解けていき、「升川さん、今回もよろしくね」と言っていただけると嬉しいんです。ほかにも、うちがその現場に関係しているかどうかにかかわらず、ちょっとした困りごとで連絡をいただけると、営業として信頼されているのだなと感じます。営業を通して人と人のつながりを味わえることが、仕事としてのやりがいにつながっていますね。


私は、橋本産業が独自に持つメーカー機能の営業として、メーカーさんを相手に部品の販売や開発依頼の受注を行っています。もともと就職活動をしていたときから営業をやりたいと思っていたので、様々な打ち合わせや交渉を経て受注につながったときは、まさに営業として成果を上げられていることを実感して、やりがいを感じます。また、最終的にお客様から感謝の言葉をもらうと非常に嬉しく、頑張って良かったと思いますね。

私も唐澤さんと同じく、お客様から感謝の言葉をいただけるとモチベーションが上がります。それと、私の何よりのやりがいは、部署内でサポートしている営業さんから「ありがとう」という一言をもらえること。日々どれだけ営業さんのために役立てるかということに重点を置いて、丁寧な仕事ができるよう工夫しているので、その一言があるだけでやりがいになります。私の部署は気遣いのできる素敵な方ばかりなので、そういった方々に感謝されるとより嬉しいんですよね。

営業サポートとして、お客様とは電話でお話しすることが多いのですが、お客様先から帰ってきた営業に「お客様が布村さんを褒めていたよ」「今日は布村さんの話ばかりだったよ」と言われるととても嬉しく、やりがいを感じます。それはたとえば、電話でうちが得意とする商品についての質問に答えたり、ほかの会社に依頼すると嫌がられるような案件を快く引き受けたりと、私にとっては些細なことだったりもするのですが、思いがけず喜んでいただけると嬉しいですね。

橋本産業ならではの魅力は。

人の良さと知識の深さが他にはない魅力

何よりもまず、人の良さが橋本産業の魅力だと思います。分からないことをほかの部署の人に相談してもきちんと話を聞いてアドバイスをくれたり、助けてくれたりするので相談しやすいんです。人の良さは営業スタイルにも表れていて、お客様先や仕入れ先との電話を聞いていても、相手の懐にすごく深く入り込んでいるなと思うことがよくあります。


私も様々な人の電話対応が耳に入ってくるなかで、とても丁寧に受け答えしている人が多いので、お客様も話しやすいだろうなと思っています。私自身も橋本産業の人の良さをよく感じていて、周りの先輩方が本当に優しいので、人間関係で悩んだことは一切ありません。実はこういった印象は入社面接のときから変わっておらず、面接では私が話しやすいように雑談も取り入れながら和やかな雰囲気をつくってくださり、私自身も素を出して話すことができました。素を出したうえで内定をいただけたので、人事の方から見てもこの会社にミスマッチがないと思っていただけたのだろうなと思って、安心して入社することができました。

感覚的な話にはなりますが、橋本産業は同業他社よりも知識量が豊富なのではと思います。普通は分からないことがあればメーカーに問い合わせることが多いかと思いますが、橋本産業は社内で相談するだけで回答が得られるイメージです。上司や先輩も知識が豊富ですし、そういった先輩に付いて現場に行き、実物を見ながら仲の良い業者さんに質問することもできる環境なので、どこよりも知識を深めることができるのだと思います。

そうですよね。私は友人に事務職だと話すと、ルーティンワークばかりであまり楽しくなさそうだと言われることがありますが、橋本産業の営業事務には、常に広く深い商品知識が求められます。商品知識というと、なんだか難しそうだと苦手意識を持たれる方もいるかもしれませんが、物の仕組みを知るのは楽しいですし、その知識を持って仕事ができることにもやりがいがあります。もちろんルーティンワークもありますが、それだけではない魅力が橋本産業の営業事務にはあると思っています。

入社される方へのメッセージと、自分の将来像

知識をさらに深めて、頼られる人に

橋本産業は、人の良さを感じながらいろいろなことにチャレンジできる会社です。私自身は、これからもお客様からの信頼を積み重ねられるよう工夫し続けていくことで、お客様が困ったときに真っ先に思い浮べて連絡するような存在になりたいと思っています。お客様の下に入ってきた方たちにも、何かあったらこの人に連絡すれば大丈夫だよと言われるようになりたいですね。すでに「何かあったら升川さんに連絡するね」と言っていただけるお客様方々もいらっしゃるので、、今後はさらに関係性を深めていきたいです。

私は大阪から異動してきて半年ほどになりますが、東京でメインとしている商材の知識がまだまだ足りていないので、まずはそれを身に付けたいですね。今後はさらに幅広い商品知識を身に付けて、「唐澤に聞けば分かる」と言われるようになりたいです。営業は個人、部門として目標を達成すると報酬がもらえます。すぐに成果が形となって返ってくるので、それが直接やりがいにもつながります。同期の仲もいいので楽しいですよ。

これは将来像というよりも直近の目標ですが、私の部署は日々、業務に追われている状況なので、余裕を持って仕事ができるようになりたいです。何かあったときに声を掛けやすい、頼みやすい人になれればと思っています。当社は2割ほどが女性ですが、みんな仲が良くて人間関係で悩むことが本当になく、とても過ごしやすい環境ですよ。

私は今の部署に異動して1年ほどが経つのですが、商品知識が全然足りていないんです。お客様から質問を受けたときも営業さんを頼ってしまったりしているので、なるべく自分一人で回答できるようにがんばりたいと思っています。職場は、困りごとがあれば周りの人に頼れる環境ですし、予定がある日は気兼ねなく定時に帰ることができます。意見が通しやすいのも、女性にとっても嬉しいのではと思います。